炒飯の聖地『自由軒』連日の賑わい。
諸事情により約3ヶ月ぶりのブログになります。
本日よりまたブログを再開したいと思います。
緊急事態宣言も解除となり、街の人も増えつつ感染の第二波も懸念される中細心の注意を払いながら今回は神奈川県相模原市にある「自由軒」にお邪魔しました。
自由軒は県内に姉妹店とされる店舗が3店舗程あり、どの店舗もチャーハンとそのボリュームに定評があり、時には列をなす程の人気で連日賑わっています。
今回は閉店間際の夜8時半くらいにお邪魔しましたが、店内満席2人待ちでした。(※感染症の影響で営業時間が一時的に変更になっている様です)
そして私が入店すると同時に店の看板が準備中に。
ギリギリ最後の一人で入店する事が出来、安心の中周りを見回すと大柄の男性客達が全員熱々のチャーハンを美味そうに召し上がっていました。
エプロン姿で忙しそうに冷水を運んで来て下さったお母さんにもちろん私も通常サイズのチャーハンを注文。
閉店間際でも店内満席だった為、10~15分程待ちましたが待望の自由軒チャーハンが到着しました。
運ばれて来た熱々のチャーハンからは独特の香ばしい香りが湯気と一緒に漂い、空腹も重なりスープよりも先にレンゲいっぱいのチャーハンを口に。
よくパラパラのチャーハンを好む方もいらっしゃいますが、自由軒のチャーハンは程よく水分を含み良い炒め加減で、味の濃さも街中華で食べるチャーハンに薄さを感じる私には適度に乗った塩加減が丁度良かったです。
そして、微かに香るニンニクの風味と各具材の味もしっかりしており、また街中華独特の少し油で汚れた店内も良い雰囲気でその中で食べるチャーハンはより美味しく思いました。
自由軒と言えばその量にも定評があり、注文した通常サイズでも2合程はあって運ばれて来た時には完食出来るか不安でしたが、これ程旨いチャーハンなら余裕だと半分食べ進めた所で感じ、連日列をなす程賑わう意味が分かりました。
今回はブログに掲載する為ではなかったので入店前やインサート撮影画像がありませんが、またの来訪を店主の方と約束して来ましたので、次回は別メニューを楽しみにブログに掲載させて頂きます。
帰り道、寄った店で懐かしのビックリマンチョコを買いました。
もちろん菓子の為ではなくあの頃の様にシールの為です笑
懐かしの味を確かめながらシールをそっと取り出しました。
あの頃は、ヘッドだ!やった!や、なんだ悪魔か…と騒いでいた少年時代も今となっては何のシールなのかもわかりません笑
感染症の影響で自粛や生活状況が一変し、生きづらい毎日となってしまいました。
それでもいつかまた当時の様な生活に戻る事を願って今を何とか乗り越えて行こうと思います。
緊急事態宣言は解除となりましたが、本当の終息まで極力外出を控え、細心の注意を払って生活し、またいつか「自由軒」を訪れようと思います。
所在地:〒252-0231神奈川県相模原市中央区相模原5丁目11-3
電話番号:非公開
営業時間:11:30~15:00 18:30~22:00
定休日:不定休